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happy44のブログ

誰のための運動会

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コロナ禍であるが、保育園では感染対策を徹底して、運動会を開催するらしい。

観戦は1家族2名まで、孫は徒競走とお遊戯を披露するらしい。

内容的にはちょっと微妙に思え無理して開催しなくてもよいという気がするが、開催に踏み切ったとすれば、楽しみにしている保護者が想像以上に多いということなのだろう。

ちょっとした保育園児の不調を見逃さず、検温のうえ保護者へ連絡し、早退させる保育園で、病気に対して神経質なくらいに徹底しているのかと思っていたので、若干の違和感を感じてしまった。あちらを立てれば、こちらが立たず苦渋の選択だったのか。

 

自分は足が遅かったので、運動会はあまり好きではなかった。

いつの世の中も、足が速いことが、生きていくうえで有利ということなのであろうか。

陸上の100m競走で、日本人が9秒台を出す時代となったが、10秒を切らなくても、足が速いことは、褒め称えられることのようだ。

保育園や小学校低学年では、本人の努力なんて関係なく、生まれついての足の速さのようなものだから、いやはやなんともやりきれなさを感じるが、ギリギリ考えずお祭りととらえて楽しめばいいのか。

自分が子供の頃には、運動会といえば、稲荷ずしや巻きずしを家で作ってくれて、お昼に家族と一緒に美味しいお弁当を食べていたことの方が、徒競走で入賞できなかったことよりも、印象に残っている。

運動会=家族でご馳走を食べるイベントの日であったのだと思う。

いまも、ご馳走を食べる日ではないのかもしれないが、ジジババも集まるイベントの日ととらえれば、足の遅い子にも納得できるであろう。

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